住んでいる人も平気で言う「なにもない」と。
一見、どこにでもある田舎。でも、本当?
よく見たら、気づかぬ魅力があるのかも。埋もれたままにしてるかも。
⼦どもの頃に遊んだ神社。お年寄りから聞いた昔ばなし。脈々とつづく伝統のまつり。
ここにしかないパーツを組み合わせ、⼀つの落語にしてみたら。どこにもない魅力に気づくかも。
そんな妄想を形にする取り組み。ご当地落語プロジェクト。
住んでいる人も平気で言う「なにもない」と。
一見、どこにでもある田舎。でも、本当?
よく見たら、気づかぬ魅力があるのかも。埋もれたままにしてるかも。
⼦どもの頃に遊んだ神社。お年寄りから聞いた昔ばなし。脈々とつづく伝統のまつり。
ここにしかないパーツを組み合わせ、⼀つの落語にしてみたら。どこにもない魅力に気づくかも。
そんな妄想を形にする取り組み。ご当地落語プロジェクト。
創作時間は、72時間。
街を歩き、話を聞き、噺を作る3日間。
4⽇⽬、お宿で落語会。
果たして落語はできるのか?
5つの温泉を舞台に新たな落語が産声をあげる…
ご当地落語のはじまり、はじまり。
今回、この壮⼤なチャレンジを引き受けてくださったのは、落語⽴川流の真打‧⽴川こしら師匠。毎年、東北に足を運び、落語会を開いてくださっていました。ご当地落語はこしら師匠を中⼼に、落語家‧作家‧写真家がチームとなって、各地を巡り、落語を作って披露します。
その模様は、動画や⽣配信でお届けします。落語会はオンラインでの観覧も可能。より楽しみたいあなたは、現地の落語会に参加し、新しい落語が⽣まれる瞬間に⽴ち会ってください。
サポーター
⼿を挙げたのは東北の5つの温泉地。
落語家が地元の⼈と交流し、聞いた話で根多(ねた)づくり。できたばかりのお噺をみんなの前でご披露し、面白い!を再発見。オンラインでもお伝えし、遠くの⽅にもおすそわけ。
どんな噺が⽣まれるか、あなたも⼀緒に⾒届けて。
ご当地落語は以下のスケジュールにて開催。
新作落語発表会へのご参加方法は、❶現地観覧と❷オンライン観覧の二通り。ご観覧したい温泉地毎にお選びください。
1
2
3
4
5